当院の特徴
- 1975年開院の苫小牧市内では最も開院歴の長い耳鼻咽喉科医院です
当院は1975年に開院した苫小牧市内では最も開院歴の長い耳鼻咽喉科です。これまで沢山の患者様に来院していただきました。その実績と経験を生かした診療を提供し、地域の皆様との信頼関係を築いてきました。

- 2011年に山本耳鼻咽喉科みみ・はな・のどクリニックへ名称変更しました
2011年秋に既存の医院の増改築を行い、医療機器も一新し、山本耳鼻咽喉科医院を増改築し、老朽化した資材・医療機器を一新し、山本耳鼻咽喉科みみ・はな・のどクリニックとしてリニューアル致しました。広く綺麗になったクリニックは、以前から通院されている患者様にも新規の患者様にも、まるで新築のクリニックのようだとご好評をいただいております。快適で清潔な設備環境の下、スタッフ全員心のこもったケアを心がけております。
また、2012年4月から医師二人体制で診療しております。最先端の地域医療を担ってきた院長と、これまでの豊富な実績と経験を生かした名誉院長それぞれの得意分野を生かした質の高い診療の提供を目指しています。

- 院内処方をしています
最近は院外処方箋を発行する医療機関が多いのですが、当院では原則的に「院内処方」をしております。「院内処方」の場合、患者さんのメリットは、
①院外処方と比べ医療費負担が軽くて済む。
-処方内容によっては自己負担額が約半分になることもあります。
②院外薬局まで行く手間がかからない。
-診療後に薬局へ行き処方を待つのは二度手間になり、ご高齢の患者様や小さなお子様連れの方には大きな労力となります。
などがあります。
院外処方のほうがクリニック側としてはメリットが大きいのですが、当院では患者さんの負担を少なくしたいという考えで「院内処方」を継続しています。

- 院内はバリアフリーです
入り口にはスロープがあり、院内全体がバリアフリーになっています。お子様やご高齢の患者様、車椅子・ベビーカーをご利用の方にとって優しい設計にしています。

- 最新の医療機器を完備しています
デジタルレントゲンを完備しており、撮影から診察までお待たせすることがありません。また、最細径の電子ファイバースコープや最新型のエコー(超音波)診断装置、鼻閉・鼻炎手術に用いるラジオ波凝固装置(コブレーター)など、最先端の医療器具で診察いたします。

- わかりやすく説明します
診察室には患者様の目の前にモニターを置いております。肉眼ではなかなか見えない耳や鼻の中の映像を見て頂きながら、安心して診療が受けられるよう病状や診療方針などを説明していきます。

- 院内感染予防、安全対策に努力しています


- 幅広い診療と専門性を持った診療を提供します
当院では以前より 耳の病気では中耳炎・外耳炎・難聴・耳鳴り・耳閉感など鼻の病気では副鼻腔炎(いわゆる蓄膿)・アレルギー性鼻炎・鼻たけ・嗅覚障害・鼻せつなどのどの病気では口内炎・扁桃炎・喉頭炎・気管支炎・のどおよび舌の痛みや違和感・声帯ポリープ・声がれ・逆流性食道炎など、頭頸部疾患では頭頸部腫瘍・顔面神経麻痺・耳下腺や顎下腺の腫瘍や炎症・頚部リンパ節炎など幅広い診療を心がけております。
特に甲状腺(こうじょうせん)疾患(橋本病・バセドウ病・甲状腺がん・甲状腺良性腫瘍など)・小児耳鼻咽喉科疾患(中耳炎や鼻副鼻腔炎・へんとう肥大・アデノイド増殖症)・いびき・睡眠時無呼吸症候群・メニエール病などのめまいに関して専門的な医療を提供しています。
また、ダニの舌下免疫療法が可能です。

- 連携先病院
- 苫小牧市立病院
- 王子総合病院
- 北海道大学病院